集客できるホームページを作る考え方

集客できるホームページを作るときの考えかた。
「自分たちの言いたいこと」

を、表現するではなく、

「相手の知りたいこと」を表現することです。


ホームページに訪れる人には、訪れた理由があります。
そもそも何かしら検索しないとたどり着けないからです。

なので、検索する人の多くの場合
「探す」
か、
「調べる」
この2つです。

なので、訪問者がホームページに訪れたときに、
見たい事が掲載されていれば満足してもらえます。

満足してもらえるコンテンツが沢山あれば、
とうぜんながら、集客に繋がります。

なので、
ホームページを作る時に考えるべきは、

「自分たちの言いたいこと」

を、表現するではなく、

「相手の知りたいこと」

を表現します。

でも、ホームページの場合、
つい、自分の言いたいことを書いてしまうんですよね。

そんなときはこれ思い出して、
自分を戒めてください。

例えば飲み屋で延々と
自分語りするオジサンや上司の話ってつまらないですよね。
長話なら最悪です。

つまらないったらありゃしない。

そもそも人間は、相手に興味はなく、
自分にしか興味ありません。

でもサイト作るときの文章って、
延々と自慢話風になりがちです。

ちょっと自分のホーページをみてください。

自慢話になっていませんか?
自分語りになっていませんか?
説明だらけになっていませんか?

自分の意思を消して
お客さまの目になって見てみましょう。

相手は何を知りたいんだろう。
お客様目線になって考えます。

ボームページは、商品やサービスのカタログのようなものです。
分厚いカタログってみるの大変です。

どこに自分の欲しい物が掲載されているかわからないからです。

検索者が探している物を見やすくまとめる。
これが訪問者に満足してもらえるホームページの作り方です。

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