ストーリーの書き方マニュアル

ストーリーの書き方マニュアル

文章を書くときに

人間味のあるストーリーを書くと

人の感情をゆさぶり、

論理的な文章と比べて何倍も人を惹きつけることができます。

 

スタンフォード大学のJennifer Aaker教授の研究によると、

事実や数字を並べるよりもストーリーで説明する方が、

最大22倍も人の記憶に残りやすいそうです。

で、

「ストーリーは魂を宿したデータだ」と言っています。

記事やプレゼン、商品、どんな形であれ、

私たちはそれらが持つストーリーを通して物事を理解しているということです。

 

まあ、いろいろ小難しいことはさておき、

ストーリーで伝えると、

記憶に残りやすいし、伝わりやすいということになります。

小さな事に聞いた昔話なんて、

数回しか聞いてないのに覚えていますもんね。

やっぱりストーリーは強い。

 

では、どうやってストーリーを書くの?

なれないうちは、

ストーリーの型を使いましょう。

 

3つのストーリーの型

 

あなたのコンテンツ(商品やサービス)で

ストーリーにしやすいのはこの3つ

 

・コンテンツ誕生のストーリー

・コンテンツとの出会いのストーリー

・コンテンツでの変化のストーリー

 

です。

具体例です。

 

「誕生のストーリー」

・コンテンツ自体の誕生話

・今までの歴史

・どこで誕生したのか?

・どんなルーツがあるのか?

・誰からスタートしたのか?

 

「出会いのストーリー」

・何に悩んでいたのか

・何を解決したかったのか

・どんな理想を実現したかった

・何を手に入れたかったのか

・どんな驚きの感覚があったのか

 

「変化のストーリー」

・自分自身の変化

・お客様の変化

・売上があがった

・カラダがよくなった

・心が軽くなった

・問題が解決した

 

例を見ると書きやすくありませんか?

 

ストーリーであなたの想いを届けましょう。

 

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