伝わるのは1行

ホ―ムページから
あなたの商品やサービスを購入したいと、
お問い合わせはありますか?


もしそう言われる事がなければ、
相手にあなたの商品やサービスの価値が伝わっていません。

価値が伝わらなければ、
購入してもらえません。

購入してもらう為には、
見た瞬間、出会った瞬間に、
直感的にあなたの仕事の内容が理解できるように、
1行であなたのビジネスを伝えましょう。

1行なら覚えてもらえます。

そうすれば、
タイミングが来た時に
購入してもらえるチャンスが来ます。

長々説明したいのはあなたのエゴです。
必死に説明しても相手は覚えていません。

なぜなら、
誰もが忙しい毎日を過ごす中、
長文を丹念に読む人はいないでしょう。

自分に関係ない。面白くない。
と、感じた瞬間読み飛ばします。

日常生活でも、
長話って聞きたい気持ちにならないですよね。
それと同じ。

読んで記憶に残るのって、
長くても1行(20文字以内)くらいです。

だから、
あなたのビジネスを説明する1行の説明文が必要です。
なので、キャッチコピーを作ります。

かといって、
大手の会社のようなキャッチコピーをつくる必要はありません。


さわやかコーク(古い)
そうだ京都に行こう。


みたいなの必要ないです。
作れるなら、つくると良いですが、、、

基本的には、

「あなたがどんな人で、何をやっている人なのかわかれば十分です。」

例えば、私の場合です。

「ホームページと使って、売上を伸ばします。」

実際、これを言っているだけで、仕事に繋がっています。

でも、
言わない時代は、
仕事を取り逃すことも多かったです。

知人に、

「ホームページを作ってます。」

というと

「知っていれば頼んだのに。」

と言われることが、たまにありました。

あなただって、
こんな経験ありますよね。

では、何を伝えれば良いのか?
なんですが、

・どんな人に向けて?
・どんなサービスで?
・どんな結果が得られるのか?

これがわかれば十分です。

とりあえず書いて公開しましょう。

あるとき、もっと良い
キャッチコピーを思いついたら、
差し替えればよいのです。

例文です。

・オークションで、全国から条件に合う車を探せる。
・腰の痛みにお悩みの方へ、東洋医学整体で体のバランスを整えます。
・10人中9人がリピート購入する洗顔料

この程度で十分です。

ここで3つのポイントがあります。

1.ターゲットや伝えたいことを明確にする。
2.商品の説明ではなくベネフィット書く。
3.可能なら、数字で具体的に示す。

すると、より伝わります。

膨大な情報の中から、
届けたい情報に見てもらう為に、

「1行で1秒で伝えましょう。」

1行で考えれば、お客さまだけでなく、
自分の頭の中も整理されるはずです。

相手に伝わらないストレスも減るでしょう。

相手に伝わる伝わるのは1行です。

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