訪問者はホームページの何をみているのか?

ホームページに訪れる人には、
必ず目的があります。

なぜなら、
検索しないとたどり着くことができないからです。

多くの場合、
・探す
・調べる
この2つです。
ですから、
訪問者のこの欲求を満たすことができれば、
満足してもらうことができます。

なので、
訪問者が満足するものを掲載すればよいのです。
満足するもの、
それは、訪問者が自分は何をえられるか?です。

あなたの、商品やサービスで一体何が得られるのか?
それをわかりやすく表現するのは、
ビフォー、アフターです。

特にアフターです。

・建築会社だったら施工実例
・何かの教室なら習った結果です。

実例や結果がみたいのです。
わかりやすいのはライザップ

痩せる前と痩せた後しか掲載されてません。
と書くと語弊があります。

他にもいろいろ書いてありますが
目を引くのは、ビフォー・アフターです。

でも殆どのホームページで書いてあるのは
説明ばかり、
実例を掲載したり、更新している会社は少ないです。

例えば、あなたがお洋服屋さんに入ったとき、
洋服の説明やオススメ商品の説明ばかり
一方的に話されたら、うざいですよね。
欲しいものがあっても、
買う気が失せます。

でも、マネキンや、
モデルさんがカッコよく着こなすポスターあれば欲しくなりませんか?

私も、大手量販店の●●クロにいくと、
壁に外人さんがおしゃれに着こなすポスターが貼ってあり、
それみると欲しくなります。

ま、実際、私が着ると、
格好良い洋服も台無しにします。

結局、ホームページで一番人気のあるコンテンツは
ビフォーアフターです。
特にアフター

そして、アフターはわかりやすく表現しましょう。
建築会社なら、施工実例の写真には、キャプションを入れましょう。
どこにこだわったのか?
なぜそれをやったのか?
キャプションがないと、素人であるお客様がみてもわからないのです。

ライザップも、太った写真と、痩せた写真を掲載してあり、
そこに、ウエスト マイナス●センチ と変化を文字で表現してあります。

わかりにくい整体などの場合、

お客様に感想をホワイトボードなどに書いて、
手に持ってもらい撮影して掲載すると、
わかりやすくなりまう。

腰痛に悩んでいるひとが、
「1回で腰痛がなくなりました」
なんてのみたら、
同じ症状があり苦しんでいれば、
そこに行ってみたくなりますよね。

お客様はあなたの説明よりも、
自分が一体何を得られるのか。

ここに興味があります。
実例を山程掲載しましょう。
実例掲載の多さに比例し、
お客様はが増えていくはずです。






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